千歳市の東、農村エリアにある花茶で提供するのは、ピッツァの本場ナポリで修業したオーナーがイタリア製の石窯で焼いたピッツァ生地に、オリーブオイルを和えたスクランブルエッグ、道産豚肉のロースカツ、自家栽培の野菜を挟んだピッツァバーガーです。

地元を盛り上げたいという気持ちから千歳バーガープロジェクトに参加、せっかくならば美味しいバーガーを食べてほしいという想いから、すべての素材にこだわりを持ち、開発を行いました。

バンズになるピッツァ生地は、小麦粉に塩、酵母、水を加えただけのシンプルな素材ですが、前日から長時間発酵させ、小麦粉の旨味ともっちり感を引き出しました。十分に発酵させた生地はイタリア産チーズを乗せ石窯で焼き上げます。今年から小麦粉は道産小麦を使用しています。
メインのパテには人気のカツカレーと同じ道産豚のロースカツを使用、無農薬で自家栽培した採れたての新鮮野菜とこだわりのオリーブオイルを和えた千歳産卵のスクランブルエッグと一緒に挟みました。

通常のピザの半分サイズの生地ですが、食べ応えは十分です。
食後にはぜひ花茶自慢のオリジナルジェラードもお召し上がりください。